消費者の実質賃金の増加やクレジットの長期化で一般消費者向けクレジットが大幅に拡大、2002年の消費者向けクレジットはGDP比5.1%であったが、昨年はGDP比15%の4875億レアルに達している。
LCAコンサルタント社の調査では2003年の消費者向けクレジットはGDP比24.6%増加、しかし昨年は工業製品税(IPI)の減税政策、クレジット期間の延長、金利の低下などでGDP比45%と増加している。
2003年から2009年の、法人向けクレジットは135%増加、しかし個人向けクレジットは法人向けクレジットの倍増近い249%と大幅に増加している。
2004年から2009年のブラジルの人口は7%増加、しかし口座数は200%以上も増加、2005年から2009年のD/Eクラスは9,300万人から6,700万人に減少、しかしCクラスは6,300万人から9,300万人、A/Bクラスは2,650万人から3,020万人に増加して、購買力が増加していることも消費者クレジット拡大につながっている。
2006年12月のブラジル銀行のクレジット残高は240億レアルであったが、今年3月には300%増加の950億レアル、特に自動車向けクレジットは9億1800万レアルから865%増加の89億レアルに拡大している。(2010年5月23日付けエスタード紙)