エンリッケ・カルドーゾ政権時の中銀総裁であったアルミニオ・フラガ氏が率いるガベア投資ファンドの買収で、JPモルガン傘下のハイブリッジ・キャピタル・マネージメント社が交渉中であり、6月には買収交渉が成立すると予想されている。
ハイブリッジ社は100%の完全買収を予定、しかし買収後の3年から5年間はフラガ氏など現在の経営陣がファンドの運営を継続する。
ガベア投資ファンドはフラガ総裁が中銀を退陣した2003年に設立、2007年にはハーバード大学投資ファンドが12.5%の資本参加を行っている。
先週、同投資ファンドはオデブレヒト社の不動産部門に14.5%の資本参加を発表、また薬局チェーンノドロガ・ハイア、テクノロジー部門のCPM Braxis,航空会社BRAやマクドナルドなどにも投資を行っている。(2010年5月19日付けエスタード紙)