アーンスト・アンド・ヤング監査法人の調査によると、第1四半期のブラジルの新規株式公開(IPO)による資金調達は33億ドルで世界のIPOの6.0%に相当、トップは中国の197億ドル、日本111億ドル、米国の42億ドルに次いで4位となっている。
第1四半期の世界のIPO総数は267件で5320億ドルの資金を調達、世界金融危機直後の昨年同期は52件で19億ドルと2000年以降では最低となっていた。
第1四半期の5件のIPOのうちエコロドヴィアス社が初値予想価格を上回ったが、実業家でブラジルトップの資産家エイケ・バチスタ氏のOSX社など4件がIPOの予想価格を下回った。
第1四半期の世界のIPOでの資金調達では日本の第一生命が111億ドルでトップ、ブラジルの3件のIPOがトップ20に入ったが、中国は7件でトップとなっている。(2010年4月8日付けエスタード紙)