ニューヨークのプラザホテルで開催されていた「リオ州に投資」セミナーのインタビューで、実業家エイケ・バチスタ氏はホールディング会社EBX社の年内の新規株式公開(IPO)の可能性を述べている。
エイケ氏はグループ企業のOSX社を新規株式公開、しかし予想の100億レアルを大幅に下回る28億2,000万レアルの資金調達に終わったが、ブラジルのIOPの資金調達では7位にランクされている。
またグループ傘下の石油開発会社OGX社のIPOでの資金調達はブラジルでは3位、鉱山開発のMMX社は9位とIPOで今後の投資のために資金調達をしている。
エイケ氏はリオ州アスー港に2014年までに50億ドルを投資して、EBX社とWisco社と共同で年産500万トンの製鉄会社を建設、Wiscoが70%、EBXが30%の比率で資本参加する。
大型のアスー港全体への2017年までの投資は400億ドルから500億ドルが見込まれており、今後10年間のブラジルの国内総生産(GDP)は5.0%以上が期待できるために、エイケ氏はインフラ整備への投資の必要性を強調している。(2010年4月1日付けエスタード紙)