ブラデスコ保険は貧困層が多く住むリオ市のロッシーニャとサンパウロ市のエリオポリスで流れ弾に対する生命保険を販売開始して1億人と見込まれる巨大な貧困層マーケット開拓に競合保険会社に先駆けて始めた。
ブラデスコ保険ではロッシーニャ在住のジョゼミルトンさんに対して月額3.50レアル、賠償金2万レアルで契約、販売開始1カ月間で500件の契約を結んでいる。
連邦政府も民間保険会社と共同で2008年から貧困層への生命保険や傷害保険の販売方法を検討しているが、3最低サラリー以下の貧困層への保険販売などで研究の余地が残されている。
今まで生命保険など加入したことがない1億人の巨大マーケットの参入は支払い方法、対象年齢など多難な問題を抱えているが、最低サラリーや貧困家庭補助制度なども拡大してきて所得が増加しているために、今後のマーケット拡大は時間の問題と見込まれている。(2010年2月24日付けエスタード紙)