社会経済開発銀行(BNDES)のルシアーノ・コウチーニョ総裁は2010年から2013までの投資向けクレジット総額は7620億レアルを予定と発表している。
ブラジル地理統計院(IBGE)は昨年の設備投資のGDP比はまだ発表していないが、同総裁は前年のGDP比20%からGDP比16.9%と大幅な減少を予想、今年はGDP比18.6%まで増加すると見込んでいる。
今後4年間の石油・天然ガス向け投資は3,070億レアル、国内経済の主要セクターである自動車、電機・電子並びに石油化学セクターには1,490億レアルの投資が予定されている。
電力エネルギー、上下水道整備、鉄道や港湾整備セクター向け投資は2,070億レアル、残りは輸出比率が大きい鉄鋼、紙・パルプ並びに鉱業向けに投資が予定されている。
昨年のBNDES銀行のクレジット総額は前年比37%増加の1,374億レアル、そのうち鉱工業部門が628億レアルで牽引、特にペトロブラス向けの250億レアルのクレジットが特筆される。(2010年1月29日付けエスタード紙)