ブラジル銀行は水面下でアルゼンチンのパタゴニア銀行に資本参加するために交渉中と見込まれており、アルゼンチンの金融市場に参入して更なる国際化を進めると予想されている。
ルーラ大統領はブラジル銀行の更なる海外進出を要求、特にラテンアメリカ、中国並びにアフリカへの進出を望んでいるが、ブラジル銀行はアルゼンチン、チリ、パラグアイで個人向けクレジットや貿易関連セグメント強化を進める計画である。
米国や日本では商業銀行のサービス並びにブラジル人コミュニティ向けの送金業務、投資並びに住宅ローンなどを中心に銀行業務サービスを行っている。
イタウー銀行はすでにアルゼンチン、チリ並びにウルグアイに進出、アルゼンチンでは81支店を擁する銀行と提携して、マール・デル・プラタ市、ロザリオ、メンドサ並びにコルドバ市などアルゼンチン中央部を中心に金融市場に進出している。
ブラジル銀行が提携をするアルゼンチン10位のパタゴニア銀行は126支店を擁して、ブエノス・アイレス都市圏並びに南部の金融市場で強みを発揮している。(2009年12月15日付けエスタード紙)