連邦貯蓄金庫(Caixa)はシルビオ・サントスグループ傘下のパンアメリカン銀行の普通株(ON)49%の購入に7億5,000万レアルを投資すると予想されている。
またCaixa金庫は同銀行の優先株(PN)の41.3%を所有するシルビオ・サントス氏から20%前後のPN株の購入で同銀行にトータルで37.5%の資本参加をする。
パンアメリカン銀行のクレジット部門の50.3%に相当する32億5,100万レアルは新車並びに中古車向けクレジット、年金・給与口座天引き型クレジットは16.6%の9億5,200万レアル、しかしCaixa金庫の口座天引き型クレジットは僅かに8億8,300万レアルに留まっている。
ブラジル銀行のヴォトランチン銀行の49%の資本参加など公立銀行の民間銀行の資本参加が進んでいる要因として 支店開設には入札の義務付け、また従業員雇用には入社コンクールが必要で時間がかかるために、民間銀行を通してクレジット拡大や新規事業のポートフォーリオ拡大戦略に舵を切っている。(2009年11月26日付けヴァロール紙)