エコノマチカ社の314上場企業対象の第3四半期の収益性調査では23銀行の純益が調査対象全社の20.3%に相当する75億7,800万レアルとトップで引き続き収益性が非常に高い結果となっている。
イタウー-ウニバンコ銀行の純益が22億6,800万レアルで銀行業界ではトップ、ブラジル銀行が19億7,800万レアル、ブラデスコ銀行が18億1,100万レアルで続いている。
銀行業界に次いで石油・天然ガス業界も収益性が高く、ペトロブラス石油公社の純益は73億200万レアルで23銀行の純益合計の96.4%に匹敵する。
食品・飲料業界トップはAmbev社の12億3,000万レアル、続いて鉄鋼業界ではナショナル製鉄(CSN)が11億4,900万レアル、また鉄鋼や鉱業などの輸出関連部門はレアル高で輸出による収益性は圧迫されているが、第3四半期は8.9%のレアル高の為替で外貨による企業の負債が減少している。(2009年11月24日付けエスタード紙)