ブラデスコ銀行の第3四半期の純益は前年同期比5.2%減少、今年9ヶ月間では前年同期の58億1,900万レアルから58億3,100万レアルと僅かに増加している。
同銀行の9月末のクレジット残高は前年同期比10.3%増加の2,155億レアルに増加、前四半期比では1.3%増加、今年は8%から12%の増加が見込まれている。
来年のブラジルの国内総生産(GDP)は5.0%増加が見込まれて雇用や実質収入の増加で銀行クレジットの延滞率の低下が見込めるために、同銀行では20%のクレジット拡大を見込んでいる。
第3四半期の90日以上のクレジット延滞率は第2四半期の4.6%から5.0%に上昇してピークに達しているが、金融危機前の昨年9月は3.4%であった。
同銀行は直接消費者クレジット(CDC)の最長期間を36ヶ月から48ヶ月、返済保証付個人向けクレジットは36ヶ月から60ヶ月、法人向け運転資金クレジットは24ヶ月から36ヶ月にそれぞれ延長する。(2009年11月5日付けエスタード紙)