昨日のサンパウロ平均株価指数(Ibovespa)は昨年7月以来の6万ポイントを超える6万410ポイントまで上昇、出来高も記録を更新、またドルに対してレアル通貨はR$1.80まで上昇して昨年9月22日のレベルまで回復している。
今月のIbovespaはすでに6.94%、今年は60.88%とそれぞれ大幅に上昇、今月のレアル通貨はドルに対して4.71%,今年は南アフリカ通貨ランドの30.2%に次ぐ28.4%とそれぞれ上昇している。
今年第2四半期の国内総生産(GDP)は前四半期比1.9%上昇して、今年のGDPはマイナスからごく僅かではあるがプラスに転じる可能性があり、米国のマイナス3.0%、メキシコマイナス7.0%、ヨーロッパ連合国のマイナス4.0%よりも金融危機の打撃が少ない。
また来年のGDPは4.5%から5.0%の増加で世界平均を上回る伸び率が見込まれ、また世界金融危機から最も早く脱出するグループに属していることもIbovespa を押し上げている。(2009年9月17日付けエスタード紙)