昨年のリーマンブラザーズ破綻前に格付会社スタンダード&プアーズ並びにフィッチ社はブラジルを投資適格級に格上げしていたが、来月中にムーディーズも格上げすると見込まれている。
ムーディーズはブラジルの7月の経済活動状況や指標を金融危機からの回復傾向が顕著になってきていると認めて、政府債務格付けをBa1からBaa3に引き上げると見込まれている。
7月の失業率は8.0%まで減少、7月の過去12ヶ月間の海外からの直接投資はGDP比2.94%に相当する390億5,000万ドル、8月24日のサンパウロ平均株価(Ibovespa)は5万7,775ポイントで昨年7月31日以来の高値を記録、外貨準備高は昨年8月よりも100億ドル増加の2,148億5,000万ドルに達している。(2009年8月27日付けエスタード紙)