5四半期連続で減少していた世界の新規株式公開(IPO)は今年第2四半期には76件で資金調達総額は100億ドルと前四半期比では600%の増加となって、回復傾向となってきている。
前年第2四半期の世界のIPOは269件であったが、今年第2四半期のIPO件数では70%以上も減少しているが、発展途上国でのIPOが大幅に増えてきている。
今年のブラジルでは唯一Visanet社がIPOで37億ドルの資金を調達したが、この金額は第2四半期の世界のIPOの38%に相当する大型IPOであった。
発展途上国のIPO比率は世界の70%、資金調達率では84%をそれぞれ占めるが、今年のBRICs諸国のIPOは15件で資金調達率では67%を占めている。{2009年7月7日付けエスタード紙}