ブラジル銀行は今年2月からエスピリット・サント州政府とエスピリット・サント州立銀行(Banestes)買収で交渉していたが、すでに買収しているサンパウロ州立銀行(ノッサ・カイシャ)とヴォトランチン銀行との統合を優先するために、Banestes銀行買収を延期する。
ブラジル銀行はBanestes銀行との買収交渉再開の可能性は残っているが、ブラジリア銀行(BRB)との買収交渉は継続してマーケットシェア拡大を図る。
イタウー銀行とウニバンコ銀行との合併でブラジル銀行は後塵を帰したが、プラナルト宮ではブラジル銀行をブラジル最大の銀行への返り咲きをバックアップしている。
ブラジル銀行はノッサ・カイシャ銀行、ヴォトランチン銀行の買収以外にもサンタ・カタリーナ州立銀行(Besc)やピアウイ州立銀行(BEP)をすでに買収している。{2009年6月23日付けエスタード紙}