今日の通貨政策委員会(Copom)で政策誘導金利(Selic)は0.75%から1.0%の切下げが予想されているが、連邦貯蓄金庫(Caixa)はSelic金利低下の決定を待たずに、18タイプのクレジット金利の切下げを発表している。
個人向けには8タイプのクレジット、法人向けには10タイプのクレジット金利の切下げを実施するが、年金・恩給口座天引き型クレジットの月利は0.88%から0.85%、個人向けクレジットの最低月利は1.27%から1.20%、通称特別小切手と呼ばれる口座借越残月利は3.85%から3.80%とそれぞれ引下げられる。
プラナルト宮は金利低下とクレジットの拡大を公立銀行に要請しており、今回の同金庫による金利引き下げはブラジル銀行(BB)や社会経済開発銀行{BNDES}も従うと見込まれている。
5月の同金庫の個人向けクレジットは前月比4.5%、特に給与・年金口座天引き型クレジットが4.3%、法人向けクレジットは1.1%、特に運転資金向けクレジット残は330億レアルに達している。{2009年6月10日付けエスタード紙}