失業率や不渡り率が安定してきており、連邦政府の自動車部門への工業製品税(IPI)の減少などで自動車販売が好調に推移、ブラデスコ銀行は自動車購入ローンに対する金利の引下げ並びにローン期間の延長を開始した。
ブラデスコ銀行は自動車購入ローンの最長期間を60ヶ月から銀行業界では最長となる80ヶ月に延長、最低月利も1.52%から1.2%に引下げている。
またイタウーウニバンコ銀行も今月15日から自動車購入ローン期間を60ヶ月から72ヶ月、22日にはサンタンデール銀行傘下のアイモレ社も続いて72ヶ月に延長しているが、今後は中小銀行も追従すると予想されている。
ブラデスコ銀行のクレジット部門全体の90日以上の遅延率は5.0%で安定、今年3月末の自動車ローンは270万台で総額411億レアルに達しているが、今年は15%の増加を見込んでいる。{2009年5月28日付けガゼッタ・メルカンチル紙}