4月の銀行金利は3ヶ月連続で低下して昨年5月以来の最低金利レベルまで低下、個人向け平均月利は前月の7.39%から7.33%、法人向け平均月利は4.27%から4.21%とそれぞれ低下している。
運転資金向けクレジットの月利は3.88%から3.82%に低下したが、クレジットカードの月利は10.68%と前月と同じであったが、特別小切手と呼ばれる口座借越残月利は7.75%から7.66%と0.09%減少している。
銀行金利が3ヶ月連続して低下している要因として、1月から通貨政策委員会(Copom)での政策誘導金利(Selic)が13.75%から10.25%と3.5%引下げられてことが金利低下につながっているが、この間の個人向け平均月利は0.24%、年利では6.35%、法人向け平均月利は0.23%、年利では4.39%の金利低下となっている。
しかし個人向け平均年利は133.70%、法人向け平均年利は64.03%と世界でも最も高金利となっており、今後もSelic金利低下などに伴って銀行金利の低下の余地が充分すぎるほどある。{2009年5月13日付けエスタード紙}