中銀は先週金曜日に引続いてドルの為替下落を避けるために、昨日もドル介入を行なったにも関わらず、終値は0.44%のドル安のR$2.059となった。
海外投資家のサンパウロ証券取引所(Bovespa)での株、国債購入や輸出業者が急いでドル売りを行なっているために、海外から大量のドルが流入していることがドル安の為替に拍車をかけている。
中銀の先週から開始されたドル介入がされていなければ、すでにドルの為替はR$2.00を割っていたと市場関係者は予想している。
また国庫庁は先週に海外市場でブラジル国債を5億ドル販売する予定であったが、金融危機後にも関わらずブラジル国債の需要が大きく7億5,000万ドルを販売、また先週のドル先物介入で34億ドルを購入したが、中銀は現在の外貨準備高2,019億ドルを更に補強するためであると説明している。{2009年 5月12日付けエスタード紙}