昨年11月に合併した国内最大のイタウーウニバンコ銀行の第1四半期の純益はクレジットの縮小と不渡り率の増加で、前年同期比27.6%減少の20億1,500万レアルとなった。
第1四半期のクレジット部門は前年同期比0.3%減少の2,727億レアル、個人向けクレジットは1.4%増加、中小企業向けクレジットは1.8%増加したが、大企業向けクレジットは1.5%減少している。
同銀行では今年のクレジット部門の拡大を10%から15%と見込んでいるが、伝統的に強い中小企業向けのクレジットを更に拡大する。
同銀行の第1四半期のクレジット部門の不渡り率は前年同期の4.8%から5.6%、個人向けの不渡り率は8.3%から9.8%にそれぞれ増加したが、前年の第3四半期のクレジット部門の不渡り率は6.9%で第1四半期より23.2%も不渡り率が高かった。(2009年5月6日付けエスタード紙)