ナショナル製鉄(CSN)は為替デリバティブで13億レアルの赤字を計上して、第3四半期は前年同期の6億9,900万レアルの黒字から一転して94.3%減少の僅かに4,000万レアルの黒字に縮小した。
同社では2003年から為替デリバティブ・オペレーション行っており、昨年末までの累積黒字は22億レアルを計上、今年の上半期は9億レアルの利益を計上 していたが、9月の金融危機をきっかけに為替が大幅にドル高に振れたために、第3四半期は13億レアルの赤字を計上したが、このオペレーションによる現在 までの累計黒字は18億レアルに達している。
エイケ・バチスタ氏率いるMMX社の第3四半期は2億5,200万レアル、今年9ヶ月間では 5億2,260万レアルの黒字を計上して前年同期比378%増加、今年6月に買収した鉱山の利益は9,690万レアルを計上している。(2008年11月 17日付けガゼッタ・メルカンチル紙)