ジョゼ・セーラ州知事はギド・マンテガ蔵相とサンパウロ州金融金庫(ノッサ・カイシャ)をブラジル銀行に譲渡するために会合をもったが、譲渡するには聖州議会での承認が必要となる。
同金融金庫の譲渡金額は55億レアルから65億レアルの間と見込まれているが、総資産4,160億レアルのブラジル銀行が総資産540億レアルの同金融金 庫を吸収しても、合併でブラジル銀行を追抜いてトップになったイタウー・ウニバンコ銀行には追いつかないが接近できる。
聖州政府の同金融金庫の株所有は71.25%で残りの28.75%は少数株主が所有しているが、世界金融危機で特に金融関連の株価が暴落している時に、6日の同金庫の株価は13.07%と大幅な値上がりを記録した。(2008年11月7日付けエスタード紙)