国際金融市場の大荒れで欧米の大手銀行や証券会社破綻が広がってきており、中銀は昨晩10時に中小銀行への資金供給拡大のために、銀行間クレジット取引拡大を促す目的で強制供託金の40%引下げを発表した。
この資金供給緩和措置で235億レアルが市場に供給されるが、9月24日にも中銀は強制供託金の引下げなどで132億レアルを市場に供給する措置をとっていた。
昨日の決定は大銀行による中小銀行発行のクレジット購入を促して、中小銀行への資金供給を増加させるが、ここ数週間の世界金融市場の急激な悪化、ドル高、株の暴落などで中銀は中小銀行への緊急な救済措置の必要に迫られていた。(2008年10月3日付けエスタード紙)