今年上半期の金融部門のエグゼクチブの募集が2,362名に達しており、前年上期はリクルート会社のヘッドハンティングの平均期間は6ヶ月を要したが、今年上半期は5ヶ月間に短縮してきており、金融機関ではエグゼクチブの充当に迫られている。
国内経済好調で建設・不動産部門のエグゼクチブ獲得は過当競争となって更に難しくなってきているが、新規株式公開(IPO)やプライベート・エクイティに経験のあるエグゼクチブ獲得では銀行間では益々競争が激しくなってきている。
また略称SOX法と呼ばれるサーベーンズ・オクスリー法(企業会計改革法)などの法律に詳しいエグゼクチブ獲得でも競争が激しくなってきており、それに伴ってサラリーも急上昇して過去2年間では30%から40%も上昇している。
またIPOの成功報酬として60万レアルから100万レアルを受取るエグゼクチブも存在するが、大企業の財務担当取締役の平均サラリーは2万8,000レ アルであるが、5万レアル以上受取っているエグゼクチブも存在する。(2008年8月27日付けガゼッタ・メルカンチル紙)