今年上半期のサンパウロ証券取引所(Boveapa)の上場企業で最も利益を上げたのは銀行業界であり、25銀行の総利益は前年同期比13.1%増 加の165億7,900万レアルでBovespa上場企業全体の23.9%を占め、利益トップテンの中にはブラデスコ銀行、イタウー銀行、ブラジル銀行、 ウニバンコ銀行の4行が名前を連ねている。
銀行に次いで利益を上げたのは石油・天然ガス部門で22.8%を占める158億900万レアル、特にペトロブラスが前年同期比43.7%増加の157億800万レアルの利益を上げている。
3位は電力エネルギー部門の87億6,500万レアル、鉱業部門はコモデティ価格が好調にも関わらず、前年同期比36.6%減の69億3,700万レアルで4位、ヴァーレ社が1社で大半の68億2,500万レアルの利益を上げている。
サンパウロ証券取引所の上場企業317社の上半期の利益は8.97%増加、利益トップの4業界は上場企業全体の69.4%に相当する480億9,100万レアルに達している。(2008年8月22日付けエスタード紙)