世界金融市場が大荒れにも関わらず、今年のブラジル民間企業の資金調達は1,000億レアルに達して、昨年の調達資金1,669億レアルの60.5%に達している。
有価証券取引委員会(CVM)に申請している有価証券発行額は300億レアルに達しているが、2005年から2007年初めにかけて新規株式公開(IPO)ブームが続いたが、現在の金融市場は資金調達には環境が整っていない。
今年の1,000億レアルの資金調達のうち、25%はエイキ・バチスタ氏が率いるOGXのIPOでの70億レアル及びヴァーレ社のサンパウロ証券取引所での株式増資194億レアルであった。
今年の社債発行総額は368億レアル、215億レアルはCVMの審査中であり、昨年の社債発行総額465億レアル、約束手形発行は122億レアルで昨年の97億レアルを超えると見込まれている。(2008年8月1日付けエスタード紙)