2ヶ月連続でインフレ指数の総合市場物価指数(IGP−M)は全ての金融投資の収益率を上回って7月は1.76%を記録、収益率トップのRFファンドは1.01%、DIファンドは0.84%、ポウパンサ預金は0.69%とインフレ率を大幅に下回った。
7月のサンパウロ平均株価(Ibovespa)は6月の2004年4月以来の大幅値下がりのマイナス10.43%に引続いてマイナス8.48%を記録、今年の累計ではマイナス6.86%を記録している。
サンパウロ証券取引所(Bovespa)の上場企業は鉱物や石油などの国際コモデティ商品価格に影響される大企業が大きな比率を占めているために、国際コモデティ価格の変動が激しい現在は相場が大きく左右されやすい。
7月は海外投資家のサンパウロ証券取引所からの資金引上げが大幅に上昇したが、政策誘導金利の上昇にも関わらず経済成長率が4.5%予想されているために、年末までには最高値を更新する可能性がある。(2008年8月1日付けエスタード紙)