経済が好調なブラジルに住む南米諸国を中心とした外国人の家族への5月の過去12ヶ月間の海外送金総額は前年同期比78.4%増加の6億3,880万ドルを記録している。
ブラジル国内にはボリビア人、コロンビア人、パラグアイ人並びにペルー人が不正規労働を強いられているが、韓国や中国からの新しい移住者がこれに加わってきている。
過去12ヶ月間の米国や日本在住ブラジル人からの送金は4.3%減の27億8,500万ドルと米国のサブプライム問題の影響を受けて米国在住のブラジル人からの送金が減少、今後も減少傾向が継続すると見込まれている。
1995年から2004年までのブラジルに住む南米諸国の外国人の送金は月間1,280万ドルあったが、今年5ヶ月間の平均は5,840万ドルと大幅増加を記録している。(2008年7月21日付けエスタード紙)