エイケ・バチスタ氏が率いるOGX石油・ガス会社の新規株式公開(IPO)では41億2,000万ドルを調達して今年の第2・四半期のIPOでは世界トップ、2位はサウジアラビアのAl Inma銀行の27億ドルであった。
またブラジル資本のハイパーマルカスのIPOでの資金調達は19位に入っている。アーネスト&ヤング社の調査ではBRICs諸国のIPOは370億ドルの資金を調達して全体の32%を占め、258件のIPOの29%を占めている。
しかし国際金融危機並びに世界的なインフレ懸念で世界経済の沈静化の影響を受けて、第2・四半期のIPO件数は前年同期の900億ドルから58%と大幅に減少している。
IPO件数の70%は発展途上国での株式公開であり、第一次産業や鉱工業がリーダーとなっているが、金融並びにエネルギー部門は頭打ちになっており、第 2・四半期のIPOは中国が17%、ブラジル並びに米国がそれぞれ12%を占めていた。(2008年7月8日付けガゼッタ・メルカンチル紙)