昨年11月に合併したイタウーウニバンコ銀行の昨年の純益は100億レアル、総資産は前年比42.4%増加の6,327億レアルでそれぞれブラジルの銀行業界ではトップとなった。
昨年のブラジル銀行の純益は88億レアル、総資産は5,213億レアルでイタウーウニバンコ銀行に次いで2位を確保したが、両行の合併のシナジー効果は両行の金融システムのテクノロジー統合で大きな効果が現れてきている。
両行の合併でラテンアメリカ地域ではトップ銀行を目指しており、シティ銀行傘下のメキシコ2位のBanamex銀行買収に食指を動かしているが、欧米系の銀行との争奪戦が予想されている。
同行は先週金曜日に150人から200人のストックブローカー、ファイナンス部門や投資銀行関連部門での人員削減を発表したが、合併による余剰人員の整理を開始した。(2009年2月26日付けエスタード紙)