世界金融危機の影響を受けてブラジル銀行は不渡り増加に備えて、最終四半期の法人向けクレジットのスプレッドを前四半期比で10.6%増加、クレジット総額は11.2%、収益性は14.2%それぞれ増加した。
最終四半期の平均法人向けクレジット金利は前四半期の6.6%から7.3%の増加、また農業部門向けスプレッドは前四半期比7.6%増加して平均金利は5.2%から5.6%に上昇している。
ブラジル銀行は不渡り増加に備えて最終四半期の貸倒引当金17億レアルを計上したが、法人向けクレジット増加もスプレッド上昇に結びついている。(2009年2月26日付けエスタード紙)