カマルゴ・コレア社はヴォトランチングループが所有するパウリスタ電力(CPFL)の14.3%の株購入でネオエネルギー社並びにセミギ電力と激しく争っていたが、市場価格を大幅に上回る26億7,000万レアルで株譲渡の契約を交わした。
今回の14.3%の株式の追加でカマルゴ・コレアは28.6%の資本参加となるが、ブラジル銀行の年金基金Previが31.1%でトップを占めており、2007年のCPFLの売上は142億レアルで純益は16億レアルであった。
ヴォトランチングループは昨年10月の為替デリバティブの投資で22億レアルの損害を被ったために、昨年11月にはバイオテクノロジー企業であるAlellyx社とCanaVialis社を6億レアルでモンサント社に譲渡した。
また今月初めにはヴォトランチン銀行の49.9%の株式を42億レアルでブラジル銀行に譲渡、更に今回のCPFL株式を26億7,000万レアルで譲渡して資金を調達している。(2009年1月30日付けエスタード紙)