中銀の最終フォーカスレポートによると、今年のインフレ指数の広範囲消費者物価指数(IPCA)は、前回予想の4.47%から4.43%と7回連続で下方修正したが、1カ月前の予想は4.71%と連邦政府の中央目標値4.5%を上回っていた。
また2018年の広範囲消費者物価指数(IPCA)は、前回同様に4.5%に据置かれたが、過去12カ月間のIPCA指数は、1月のIPCA指数が0.38%に留まったために前回の4.71%から4.62%に減少している。
2017年1月のインフレ指数の広範囲消費者物価指数(IPCA)は、金融スペシャリスト対象調査の平均予想0.42%を下回る0.38%増加に留まって、1月としては1994年から統計を取り始めて最低のインフレ指数を記録していた。
レポート作成の協力金融機関の中でも的中率が最も高いトップ5銀行の今年のIPCA指数は、前回予想の4.15%から4.10%に下方修正されたが、1か月前の予想は4.45%、しかし2018年のIPCA指数は4.21%から4.30%に上方修正されている。
また2月のIPCA指数は前回予想の0.50%から0.48%と3回連続で下方修正されている。今年末のレアル通貨に対するドルの為替はR$3.36からR$3.30、2018年末はR$3.49からR$3.40とそれぞれレアル高の為替に修正、今年のGDP伸び率は0.48%増加、2018年は2.30%増加とそれぞれ据え置かれている。(2017年2月21日付けヴァロール紙)