銀行業務集中サービス会社(Serasa Experian)の調査によると、2017年1月のクレジット需要は、前年同月比0.5%増加したものの、昨年1月のクレジット需要は、前年同月比マイナス2.6%と大幅に減少していた経緯があった。
2017年1月のクレジット需要は、銀行のクレジット金利の引下げ並びにインフレ低下したにも関わらず、一般消費者の負債増加並びに高止まりする失業率、クレジットの与信強化で前月比マイナス1.7%を記録していた。
今年1月のクレジット需要は低所得者を中心に増加傾向となっており、1か月の収入が500レアルまでのクレジット需要は前年同月比0.2%増加、500レアル~1,000レアルは0.7%増加、1,000レアル~2,000レアルは0.8%増加している。
しかし1か月の収入が2,000レアル~5,000レアルの消費者のクレジット需要は0.2%減少、5,000レアル~1万レアルは1.0%減少、地域別のクレジット需要比較では北部地域はマイナス5.1%、中西部地域はマイナス1.1%、北東部地域はマイナス0.2%、一方南部地域は3.7%増加、南東部地域は0.6%増加している。(2017年2月14日付けヴァロール紙)