ドナルド・トランプ氏の次期アメリカ大統領確定直後のレアル通貨に対する大幅なドル高の為替にも関わらず、予想に反してブラジルへの外資流入が増加傾向を示している。
米国大統領選挙後の11月9日~18日のドルの流入は35億ドルに達し、この間の貿易黒字は18億ドル、金融投資向けドルの流入は17億ドルに達して、ドナルド・トランプ氏の次期アメリカ大統領当選の影響は及んでいない。
ドナルド・トランプ氏の次期アメリカ大統領の確定直後のドル高の為替で輸出業者による決算が大幅に増加、今月18日まですでに25億ドルの流入残を記録していた。
昨年1月から~10月までの経常収支赤字は589億ドル、10月の過去12カ月間の経常収支赤字は、GDP比‐1.25%に相当する223億ドルと前年同期のGDP比‐3.95%に相当する743億ドルから70%以上減少している。
今年10月の貿易収支は21億ドルの黒字を記録、海外投資家による対内直接投資は84億ドル、今年初め10カ月間の貿易黒字は363億ドルを計上、海外投資家による対内直接投資は549億ドルを計上して経常収支赤字を大幅に上回っている。(2016年11月23日付けエスタード紙)