昨日、連邦警察はブラデスコ銀行のルイス・カルロス・トラブコ頭取並びに銀行幹部9人に対して、国税庁の税務管理審議会(Carf)のメンバーが罰金を言い渡されている企業から罰金軽減するための賄賂容疑で、Zelotes作戦と名付けられた捜査の一環として告訴されている。
ブラデスコ銀行のルイス・カルロス・トラブコ頭取は、国税庁が指摘している売上に対する30億レアルに達する納税義務を逃れるために、税務管理審議会(Carf)のメンバー買収のためのロビー活動を行った疑いがもたれている。
ブラデスコ銀行のルイス・カルロス・トラブコ頭取並びにドミンゴス・フィゲイレード・デ・アブレウ副頭取、ルイス・カルロス・アンジェロッティ投資担当取締役は、2014年10月9日にオザスコ市同銀行本部でCarfメンバーと会合を持ったと連邦警察が指摘している。
ブラデスコ銀行のルイス・カルロス・トラブコ頭取の摘発ニュースの影響で、昨日のブラデスコ銀行優先株価は5.0%下落の22.80レアル、普通株価は3.69%下落の24.51レアル、時価総額は1,360億レアルから1,300億レアルと1日で60億レアル下落している。(2016年6月1日付けエスタード紙)