銀行のクレジットの延滞率が低率で推移しているにも関わらず、一般消費者向け平均クレジット年利は、39.4%に上昇して2011年3月以降では最高の年利に達している。
1月の個人向けクレジット並びに一般的に特別小切手税と呼ばれる口座借越残クレジット残高が増加、また昨年末から継続して引上げられている政策誘導金利(Selic)がクレジット年利を押し上げている要因となっているが、1月の一般消費者並びに法人向けクレジットの平均延滞率は前月の4.4%から4.5%と僅かに増加している。
1月のクレジットのスプレッドは27.5ポイントと過去3年間で最高を記録、1月の銀行クレジット残高はGDP比58.5%と前月の58.9%から僅かに減少、1月の口座借越残クレジット年利は208.7%と前月の201%から大幅に上昇している。
1月のクレジットカードの年利は前月の70.6%から73.3%と大幅に上昇、返済期限を過ぎた年利は334%と2012年以降では最高の年利となっているために、分割払いによるクレジットカードの使用は注意が必要となっている。(2015年2月26日付けエスタード紙)