9月のレアル通貨に対するドルの為替は約10%上昇したにも関わらず、ドルの流入から流出を差引いたドルの流入残高は35億6,100万ドルを記録、今年9月26日までのドルの流入残高は28億6,000万ドルとなっている。
しかし今年8月末までのドルの流入残高は7億ドルの赤字を計上、昨年9月26日までのドルの流入残高は、9月の25億ドルの流入残高の赤字が影響して3億3,500万ドルの赤字を計上していた。
9月22日から26日までの対内直接投資並びに国債・株投資、外資系企業の本国への利益・配当金送金を含む金融オペレーションは、2億7,900万ドルの黒字を計上したにも関わらず、9月26日までの流入残高は1億3100万ドルの赤字を計上していた。
昨日のレアル通貨に対するドルの為替はR$2.50迄上昇したが、中銀のアレシャンドレ・トンビーニ総裁は、レアル通貨の為替安定のために毎週月、火、水、木曜日にそれぞれ5億ドルずつ通貨スワップ入札を実施しているが、基本的には為替相場が自由に変動して外国為替市場における需給関係によって決定される変動為替相場制度を採用している。(2014年10月2日付けエスタード紙)