ノッサ・カイシャ銀行をブラジル銀行に売却した資金を基に2009年に設立されたパウリスタ開発エージェンシー(Desenvolve SP)の統計によると、今年上半期のサンパウロ州内の企業向けクレジットは、前年同期比60%増加の2億3,990万レアルに達している。
ブラジル地理統計院(IBGE)の発表によると、今年上半期のサンパウロ州内の製造業部門の生産は前年同期比4.7%減少、ブラジルの全国平均の1.6%減少を大幅に上回っている。
今年上半期のサンパウロ州内の製造業部門向けDesenvolve SPのクレジットは前年同期比2.0%減少の8,170万レアル、サ―ビス部門は198%増加の1億3,510万レアル、小売部門は56%減少の270万レアル、農畜産部門は64%増加の1,640万レアルとなっている。
土地代並びに労働賃金がサンパウロ市大都市圏よりも安いサンパウロ州内陸部向けの上半期のクレジットは128%増加の1億8,730万レアル、サンパウロ市大都市圏は22.0%減少の5,250万レアルとなっている。
また零細・小企業向けクレジットは87.0%増加の6,140万レアル、中企業向けクレジットは56%増加の1億5,610万レアル、大企業向けクレジットは36%増加の2,210万レアルとなっている。(2014年7月16日付けエスタード紙)