6月の外貨流入から外貨流出を差引いた外貨流入残は1億1,800万ドルを記録したが、7月初めの4日間では16億800万ドルの外貨流出となっており、今年7月初めまでは25億3,900万ドルの外貨流入残を記録している。
昨年同期の外貨流入残は今年同期の64.6%増加の84億6,100万ドルとなっているが、中銀がレアル通貨の為替安定のために毎週月、火、水、木曜日にそれぞれ5億ドルずつ通貨スワップ入札を実施していなければ大幅なドル高の為替になっていた。
6月の為替スワップによる中銀の為替介入は137億4,600万ドルに達しており、中銀は11カ月間連続で為替スワップによる為替介入を実施してレアル通貨をR$2.20~R$2.30で安定させている。
今年7月1日~4日の外貨流出は76億200万ドル、外貨流入は58億9,000万ドルで外貨流出残は17億1,200万ドル、輸入は27億800万ドル、輸出は28億1,300万ドル、貿易収支は1億500万ドルの黒字を記録している。(2014年7月10日付けエスタード紙)