中銀の発表によると4月の対内直接投資並びに利益・配当金の送金、金融投資などによる外貨流入残は、27億8,300万ドルで過去11カ月間では最高の流入残を記録している
4月の株式投資や国債購入などによる金融取引の外貨流入は458億6,700万ドル、外貨流出は468億8,200万ドルで10億1,500万ドルの流出残を記録している。
4月の貿易収支は輸出総額が230億8,000万ドル、輸入総額が192億8,200万ドル、貿易収支は37億9,800万ドルの黒字を計上、5月2日までの外貨流入残は56億1,400万ドル、そのうち金融取引による外貨流入残は26億5,400万ドル、貿易収支黒字は29億5,900万ドルとなっている。
先週の外貨流入は22億3,900万ドル、先々週の外貨流出は20億5,800万ドル、4月28日から5月2日間の外貨流入残は7億6,000万ドルを記録してレアル高の為替傾向となっている。
4月のポウパンサ預金は、インフレの上昇並びに政策誘導金利(Selic)の上昇に伴う投資ファンドの金利上昇の影響を受けて過去2年間で初めて流出傾向を記録している。
4月のポウパンサ預金への積立は1,228億レアル、ポウパンサ預金からの引き出しは1,241億レアルで12億7,300万レアル減少を記録している。(2014年5月8日付けエスタード紙)