昨年のプライベート・エクイティのブラジル国内の投資総額は、前年比21%増加の1、002億レアルと初めて1、000億レアルを突破したとKPMG社の統計で判明している。
プライベート・エクイティのブラジル国内の投資の21%は代替燃料セクター、インフラセクターは18%、農畜産セクター、電力エネルギーセクター、情報テクノロジ-セクターに集中している。
昨年のプライベート・エクイティの投資のうち外資系資本は55%、国内資本は45%であったが、2012年は外資系資本が49%と国内資本の51%を下回っていた。
昨年は186社のプライベート・エクイティ並びにベンチャ-キャピタルがブラジル国内で投資、平均投資額は9,450万レアル、特に石油・天然ガスセクターは全体の38%、ロジスティック・輸セクターは12%、電力エネルギーセクターは9%、小売セクターは6%、食品・飲料セクターは5%となっている。
エネルギーセクターに投資を行った企業は26社、建設・不動産セクターは23社、また昨年中に投資を中止して引き上げた資本総額は57億レアルと2012年の59億レアルより僅かに減少、資本撤退の72%と株式投資であった。
2013年に資本を引き揚げた企業は77社、平均資本引上げ金額は7,420万レアルで教育セクターの撤退がトップを占めていた。(2014年4月15日付けヴァロール紙)