中銀の通貨政策委員会(Copom)は、1月15日に政策誘導金利(Selic)を10.5%に引き上げた影響で、商業銀行の個人向け並びに法人向けクレジット金利は、それぞれ上昇したと全国経営・財務エグゼクティブ協会(Anafac)のミゲル・ジョゼ・リベイロ取締役は説明している。
1月の個人向けクレジットの月利は前月の5.6%から5.65%、年利は92.29%から93.39%それぞれ上昇、前記同様に法人向けクレジットの月利は3.25%から3.29%、46.78%から47.47%とそれぞれ上昇して2012年9月以降では最高の金利となっている。
6種類の個人向けクレジット金利並びに3種類の法人向けクレジット金利のうち8種類のクレジット金利が上昇しており、1月の特別小切手税と呼ばれる口座借越残クレジット月利は、前月の7.97%から8.03%、年利は150.98%から152.66%に上昇している。
連邦政府はインフレを中央目標値4.5%に接近させるために2月の通貨政策委員会(Copom)でSelic金利を再度0.25%引上げると予想されているために、更に商業銀行のクレジット金利が上昇すると予想されている。(2014年2月11日付けエスタード紙)