中銀は2014年の商業銀行のクレジットは住宅購入向けクレジットの減少が牽引して前年比13%増加と今年のクレジット伸び率予想14%を下回ると予想、年初の今年のクレジット伸び率予想は15%であった。
また社会経済開発銀行(BNDES)の2014年のクレジットは、公共事業投資向けクレジットが大幅に減少すると見込まれており、今年のクレジット総額予想1,900億レアルから来年は1,500億レアルに大幅減少すると予想されている。
2014年のクレジット総額は、GDP比58%と今年のGDP比56%の予想を上回ると予想されており、また今年のクレジットの平均延滞率は4.8%と2011年3月以降では最低になると予想、今年11カ月間の個人向けクレジットの延滞率は6.7%、法人向け延滞率は3.2%となっている。
中銀経済班のマルコ・マシエール主任は、2014年の民間商業銀行のクレジットは前年比10%増加で今年の6.0%増加率を大幅に上回ると予想、外資系銀行は今年並みの8.0%増加を予想している。
今年11月の公立銀行のクレジット残高は前月比1.3%増加の1兆3,450億レアル、民間銀行は1.0%増加の8,880億レアル、外資系銀行は1.3%増加の4,120億レアル、11月の公立銀行の平均延滞率は1.9%、民間銀行は4.4%となっている。(2013年12月20日付けエスタード紙)