社会経済開発銀行(BNDES)による低金利の設備投資用機械・装置購入のための投資持続プログラム(PSI)の減税政策は、2013年末で終了する予定であったにも関わらず、製造業界や運送業界からの要請を受けて、連邦政府は2014年もPSIプログラムを継続するが、金利は引き上げられる。
連邦政府による低所得層向けの大衆住宅建設"私の家、私の暮らし"プロジェクトや社会経済開発銀行(BNDES)によるインフレ以下の低金利の投資持続プログラム向けクレジットなどの補助金や助成金による支出で、国庫庁は、金利差を負担するために満身創痍となっている。
BNDES銀行のルシアーノ・コウチーニョ総裁は、今年の最終四半期の投資が大幅に増加するため今年の投資はGDP比19%に達すると予想、しかし2014年からPSIプログラムの金利が引き上げられるために、投資向けクレジットの需要は減少すると見込んでいる。
PSIプログラムの零細・小企業に対する設備用機械・装置購入向けクレジット金利は3.5%から4.5%、大企業向けは4.5%から6.0%に引き上げられるが、今年は企業規模による金利差はなかった。
またPSIプログラムのトラック・バス購入向けクレジット金利は4.0%から6.0%に引き上げられ、零細・小企業に対するクレジットは購入金額の100%から90%、大企業向けは90%から80%に引き下げられる。
イノベーション関連向けクレジット金利は3.5%から4.0%に引き上げられるが、零細・小企業に対するクレジットは購入金額の100%、大企業向けは90%から80%に引き下げられる。(2013年12月12日付けエスタード紙)