今年10カ月間の社会開発銀行(BNDES)の融資総額は、前年同期比35%増加の1468億レアル、ルシアーノ・コウチーニョ総裁は、来年のBNDES銀行の融資は今年よりも削減すると発表している。
今年10カ月間のBNDES銀行のインフラ設備部門向け融資は、前年同期比31%増加の473億レアル、製造業部門向け融資は19%増加の447億レアルであった。
また今年10カ月間のBNDES銀行の商業部門やサービス部門向け融資は、52%増加の400億レアル、農畜産部門向け融資は73%増加の148億レアル、昨年1年間の融資総額は1,560億レアル、今年は1,900億レアルに達すると予想されている。
BNDES銀行企画部のクラウジオ・レアル担当責任者は、電力エネルギーセクター向け融資を拡大、一時は水力発電所向け融資よりも風力発電所向け融資が上回っていた。
農畜産部門向け融資では、今年の穀物生産が記録を更新すると予想されており、農業機械やトラックの需要が大幅増加、ギド・マンテガ財務相は、来年のBNDES銀行の融資総額は、今年を20%下回ると見込んでいる。(2013年12月10日付けエスタード紙)