7月の社会経済開発銀行(BNDES)のクレジット総額は、前年同月比3.9%減少の137億5,600万レアルであったが、今年上半期は前年同期比50%増加の1,020億レアルで記録を更新していた。
過去12カ月間のBNDES銀行のインフレ指数を差引かない名目クレジット総額は、1,907億9,200万レアルと前年同期の1,907億9,200万レアルとほぼ同じ水準となっている。
BNDES銀行のルシアーノ・コウチーニョ総裁は、今年のクレジット総額は1,850億レアル~1,900億レアルを達成することは充分可能であると見込んでいる。
テンデンシアス・コンスルトリア社のエコノミストのアレサンドラ・リベイロ氏は、企業経営者や一般消費者の景況の悪化や在庫の増加などで、下半期の製造業部門の投資は減速すると予想して、下半期のBNDES銀行のクレジットは減少する可能性を予想している。
しかしBNDES銀行企画担当責任者のクラウジオ・レアル氏は、今年上半期の設備投資用の機械・装置向けクレジットは、前年同期比38%増加の616億8,700万レアルに達しているために、企業経営者の景況感の悪化には同意していない。(2013年9月25日付けエスタード紙)