連邦政府は、国内経済の活性化のために社会経済開発銀行(BNDES)を通して大型プロジェクト向けのクレジットを積極的に拡大するために、投資総額の20.6%のクレジットを提供している。
今年上半期のBNDES銀行は総額883億レアルのクレジットを提供、昨年のBNDES銀行は投資総額の13.7%に相当するクレジットを提供したが、今年上半期のクレジット総額は前年同期比65%増加している。
過去12カ月間のBNDES銀行のクレジット総額はブラジルのGDPの4.2%に相当、
今年上半期のBNDES銀行は、低金利の設備投資用機械・装置購入のための投資持続プログラム(PSI)向けクレジットを前年同期比55%増加している。
第2四半期の投資総額はGDP比18.6%に上昇、2012年の投資総額はGDP比18.1%と新興国の中では非常に低く、BNDES銀行では今年の投資総額をGDP比19.2%引上げる。
BNDES銀行では2018年の投資総額をGDP比22.2%に引上げる予定となっているが、連邦政府によるインフラ整備プロジェクトの入札条件や規則の変更が頻繁なために、海外からの大型投資がなかなか決まらない。(2013年9月3日付けエスタード紙)