昨日、ギド・マンテガ財務相は、テレビ局グローボとのインタビューで今年の国内総生産(GDP)伸び率を6回連続で下方修正して、前回のGDP伸び率予想3.0%から2.5%に下方修正している。
またマンテガ財務相は、レアルに対するドル高の為替が継続すると予想している金融スペシャリストに対して、現在のドル高の為替は、FRB理事会による量的緩和縮小が開始すれば収まると警告している。
昨日、ジウマ・ロウセフ大統領は、中銀のアレシャンドレ・トンビーニ総裁並びにギド・マンテガ財務相を招集して臨時国家通貨審議会(CMN)を開催、ドル高の為替阻止のために、年末まで通貨スワップと信用枠の入札を実施すると発表した。
中銀の今年のGDP伸び率予想は2.7%、中銀のフォーカスレポートでは今年のGDP伸び率を2.5%と予想、金融市場アナリストの多くは今年のGDP伸び率は2.0%前後と予想、またマンテガ財務相は、2014年のGDP伸び率を前回の4.5%から4.0%に下方修正している。
イタウー銀行は今年のGDP伸び率を2.1%、2014年のGDP伸び率を1.7%、今年の広範囲消費者物価指数(IPCA)を6.1%、来年は6.0%とそれぞれ予想、また今年末の政策誘導金利(Selic)は9.75%、年末のドルはR$2.45、2014年末にはR$2.55を予想している。(2013年8月23日付けエスタード紙)