今年上半期の連邦貯蓄金庫の純益は、積極的なクレジット部門の拡大戦略が功を奏して、前年同期比10.3%増加の31億レアルに達して記録を更新している。
過去12カ月間の連邦貯蓄金庫のクレジットは42.5%増加、今年上半期のクレジットは、前年同期比46.3%増加して6月末のクレジット残高は4,313億レアルに達しており、また上半期だけで新たに360万人の顧客を獲得している。
上半期の連邦貯蓄金庫のクレジット部門のマーケットシェアは16.95%、民間銀行が延滞率増加による与信強化でクレジット部門の伸び率が低下しているために、年末までにマーケットシェアを18%まで引上げる。
上半期の同金庫の住宅向けクレジット残高は、前年同期比34.6%増加の2,385億レアルを計上してマーケットシェアは69.1%に達しており、上半期の住宅向けクレジットは43.9%増加の661億レアルに達している。
上半期の同金庫の住宅向けクレジットのうち大衆住宅建設"私の家、私の暮らし"プロジェクト向けクレジットは285億レアル、クレジット対象住宅件数は37万8,900軒、そのうち3最低サラリーの家庭は58%を占めていた。
連邦貯蓄金庫の6月末の90日以上の延滞率は、2.27%と前年同期の2.07%から若干増加、マルシオ・ペルシヴァル副頭取は、「個人向けクレジットの90日以上の延滞率は2.1%~2.3%で推移」していると説明している。
2012年の第1四半期の純益は16億8,000万レアル、今年の第2四半期の純益は18億3000万レアル、前記同様に総資産は5,958億6,000万レアル、8143億レアル、クレジットは3,026億5,000万レアル、4,132億9,000万レアルとなっている。(2013年8月16日付けエスタード紙)