全国経営・財務エグゼクティブ協会(Anefac)の調査によると、中銀の過去3回連続の政策誘導金利(Selic)の引上げの影響を受けて、7月の個人向けクレジットの平均月利は6月の5.45%から5.48%に上昇している。
今年の中銀の通貨政策委員会(Copom)は3回連続でSelic金利を引き上げており、初めは0.25%、最後の2回はそれぞれ0.5%引上げており、今月27日並びに28日のCopom会議でも0.5%のSelic金利引き上げが予想されている。
7月の個人向けクレジットの平均年利は、89.69%と昨年11月以来で最高の年利を記録、7月の特別小切手税と呼ばれる口座借越残クレジットの平均月利は、6月の7.73%から7.77%に上昇している。
また7月のクレジットカードの平均月利は6月同様の9.37%を維持、法人向け銀行の平均月利は、6月の3.09%から3.13%に上昇、年利は44.75%と2012年11月以来では最も高率となっている。
法人向け運転資金の平均月利は6月の5.65%から5.58%に上昇、Anefac協会の調査では、2011年6月から今年7月までのSelic金利は12.5%から8.5%に低下、個人向け平均銀行年利は121.21%から89.69%まで低下、法人向け平均銀行年利は61.03%から44.75%に低下している。(2013年8月13日付けエスタード紙)